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簿記検定試験について

企業の規模の大小や業種、業態を問わず、
毎日の経済活動を記録・計算・整理し、経営成績や財政状態を明らかにする技能が「簿記」です。
そして、営利を目的とした「事業帳簿の記帳方法」を学び、
その記帳法がきちんとできているかどうかが、簿記の検定試験で判断されます。
簿記検定試験に合格すると、認定省が渡されます。

 

簿記の歴史は、古代へさかのぼるそうですが、
現在の複式簿記は14世紀から15世紀頃にかけて誕生したとのこと。
詩人ゲーテは、「複式簿記は人類が発明した最もすばらしいものの一つである」と言いう言葉を残しています。
このように、簿記は、長い歴史が受け継がれている記帳方法で、古いのですが、
ほとんどの企業に通用する資格ですし、
経理業務だけでなく、管理者業務、コンサル業務、営業にも有利です。

 

受験制限もなく、高校生で設けることができます。
商業高校の人は学習し、在学中に検定試験を受けると思います。

 

簿記の資格は、たくさんの人が持っている資格ですし、
地味な資格ですが、とても役に立ちます。
税理士や弁護士の資格のように、独立して開業することができるものではありませんが、
簿記の技術は業種を問いませんし、幅広い場で必要とされ、
昔から安定した人気があり、評判も高く、需要も高い資格です。

 

就職活動のために簿記検定試験を受け資格を取ることは勿論有利ですし、
自分で事業をやろうと思っている人や投資をしようとおもっている人にもおススメです。
教養を身につける程度であれば、日商簿記3級で十分ですし、
少し集中して勉強すればすぐに取得できます。

 

さて、簿記の実務ですが、実は、パソコンでできてしまいます。
仕分けをするだけで、元帳から試算表までコンピューターがパパッと作ってしまいます。
ですが、簿記の知識がなければ、どのような流れでその数字が出てきたのかを理解することができないので、
やはり簿記の勉強は必要です。

 

簿記の勉強は、商業高校では高校で学ぶことができます。
そうでない人は、独学で学ぶか、通信講座で学ぶか、学校に通って学ぶということになります。

 

費用をかけず、時間に左右されず、自分のペースで学びたいのであれば、
独学で学ぶ方法が良いと思います。
3級なら、独学でも十分取得することができるでしょう。

 

ですが、2級を受けるのであれば、工業簿記を理解しなければいけません。
独学で取得ができないというわけではありませんが、
2級からは難しくなると思います。

 

通信講座で学ぶ場合は、自分の学習レベルを把握しながら、
疑問点なども聞いて解決しながら学んでいくことができます。
ですが、事前に教材の内容を見ることができないという点や、
独学に比べると費用がかかるというデメリットがあります。

 

学校に通う方法は、最も費用がかかり、自分のペースでの勉強は不可能ですが、
最も合格に近い、効率的な勉強をすることができるでしょう。
同じ目的を持った仲間が集まりますし、
モチベーションを維持する事もできます。

 

独学や通信教育で勉強する場合は、モチベーションが大切です。
自分自身で、学習する目的をはっきりさせておくことが必要ですね。


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